炒り高野豆腐

 

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表-1 具材のリスト
具材 熱量(kcal)  
高野豆腐 1丁 106
鶏胸肉 100グラム 191
玉子 1個 77  
にんじん 1/2本 17
キクラゲ 乾燥重量1グラム 2
絹さや 5グラム 2  
しょうゆ 大さじ1 13  
合計 408  

 

絹さやは熱湯で1~2分茹でておきます。

キクラゲは ぬるま湯で約15分、高野豆腐は常温水で約1分戻します。

高野豆腐、鶏胸肉は一口大に切っておきます。にんじん、キクラゲは千切りにします。

熱したフライパンに①の材料を投入し、鶏胸肉の表面に色が着く程度まで炒めます。

しょうゆを加え、ふたをして弱火で数分間蒸し焼きにして熱を通します。

溶き玉子を回し入れ、彩りに絹さやを添えて、盛り付けます。

 

木綿豆腐や絹こし豆腐を使っても美味しいのですが、高野豆腐だと形崩れしにくい点がお勧めです。

 

FlashAirをステーションモードで使用

前回 はFlashAirを差し込んだデジカメが無線LAN親機となる状態で使用することができました。一方、元々存在し使用していた無線LAN環境の子機として登録することはできませんでした。

前者のような使用方法をアクセスポイントモード、後者をステーションモードと呼ぶのだそうです。

f:id:S_E_Hyphen:20180416154923p:plain

FLASHAIRの中身をカードリーダーで見てみると、ルートの下にSD_WLANというフォルダーがあります。この中にCONFIGというファイルが存在します。これをテキストエディタなどで修正することで設定を変更することができます。

 

CONFIGファイルの例

[Vendor]

CIPATH=/DCIM/100__TSB/FA000001.JPG
APPMODE=5
APPNAME=カードの呼び名
APPSSID=普段使っている無線LAN
APPNETWORKKEY=*************
VERSION=F15DBW3BW4.00.00
CID=xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
PRODUCT=FlashAir
VENDOR=TOSHIBA
TIMEZONE=36
APPAUTOTIME=300000
LOCK=1
MASTERCODE=@@@@@@@@@@@@
APPINFO=0000000000000000
FORMATSETMODE=0

まず重要なのはAPPMODEです。 アクセスポイントモードでは4となっています。これをステーションモードを意味する5に変更します。

APPNAMEでカードの呼び名を任意に定めることができるそうなのですが、あまり役に立ちませんでした。FlashAirのままが良さそうです。

APPSSIDは規定値ではFlashAir_〇〇〇〇となっていますが、ここを普段つかっている無線LANのアクセスポイントの名称に変更します。同様にAPPNETWORKKEYにはその無線LANのパスワードを指定します。上の例ではAPPNETWORKKEYやCID、MASTERCODEを秘匿していますが、実際には正しい値としてください。

以上の変更を行った後、上書き保存してFLASHAIRをデジカメに戻します。デジカメの電源を入れると無線LANルーターによって192.168.0.18というIPアドレスが割り当てられました。 ただしFlashAirはWindows共有はサポートしていないようですので、エクスプローラで検索をかけてもホームグループにFLASHAIRが現れるというようなことはなさそうです。HTTP通信で情報のやり取りを行います。

今回使用しているデジカメではDCIMフォルダーの101OLYMPというフォルダーに、全ての撮影した写真が保存されますので、curlを用いた下記のスクリプトを実行することでカード内の画像が 無線LAN経由でダウンロードできるようになります。

 

写真を無線LAN経由で取り出すシェルスクリプトの例

#!/bin/bash
declare -a jpgfile
jpgfile=( \
`curl "http://192.168.0.18/command.cgi?op=100&DIR=/DCIM/101OLYMP" 2>/dev/null |\
 awk -F"," 'NR>1{print $2}'` \
)

for (( i=0; i<${#jpgfile[*]}; i++ ))
do
 echo $i DCIM/101OLYMP/${jpgfile[$i]}
 curl --get "http://192.168.0.18/DCIM/101OLYMP/${jpgfile[$i]}" -o ${jpgfile[$i]}
done

 

東芝FlashAir

ブログにアップする写真などを撮影した際に、いちいちカードリーダーをPCに接続し、デジカメからSDカードを引き抜いて、カードリーダーを通して画像を転送し、またデジカメにSDカードを差し戻す、という過程が面倒なので東芝FLASHAIRを購入してみました。

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ところが、思っていたのとは少し違いFLASHAIRを挿入したデジカメが無線LANのアクセスポイントとなるのです。

デジカメの電源を入れると、あたかもビジネスホテルやWI-FIスポットのように、FLASHAIR〇〇〇〇という新たな接続先が現れますので、そのネットワークに接続しなおして写真画像をダウンロードするというのであれば、東芝公式HPの記載に則したわずかな設定で容易にできるようになります。

そうではなくて、無線LANプリンターのように元々構築していたネットワークの一員にFLASHAIRを登録するということは作業2時間にして糸口さえつかむことができていません。

もう少し調べてから購入すれば良かったかな…。

GMT ver.5 で体重グラフ


mysql> desc body_weight;
+--------------------+------------+------+-----+---------+-------+
| Field              | Type       | Null | Key | Default | Extra |
+--------------------+------------+------+-----+---------+-------+
| 測定日             | date       | YES  |     | NULL    |       |
| 体重               | float      | YES  |     | NULL    |       |
| 摂取カロリー       | float      | YES  |     | NULL    |       |
| 収支カロリー       | float      | YES  |     | NULL    |       |
| 運動目標           | tinyint(1) | YES  |     | NULL    |       |
| 食事目標           | tinyint(1) | YES  |     | NULL    |       |
+--------------------+------------+------+-----+---------+-------+
6 rows in set (0.00 sec)

 上にようなテーブルを用意し、日々の体重や摂取カロリーを記入しておきます。このような、ごく単純なデータベースをGMTを使ってグラフ化してみます。

 体重を折れ線グラフで、カロリーを柱状グラフで描画しています。縦軸を左右2軸としたところが新知見です。


#!/bin/bash
gmt gmtset FONT_ANNOT_PRIMARY 10p,GothicBBB-Medium-UniJIS-UTF8-H
gmt gmtset FONT_ANNOT_SECONDARY 16p,GothicBBB-Medium-UniJIS-UTF8-H
gmt gmtset FORMAT_DATE_MAP="yyyy o"

host="-h 127.0.0.1"
pdffile="./体重-カロリー.pdf"
temp=`mktemp ./XXXX.tmp`
psfile=`mktemp ./XXXX.ps`
for (( month=5; month>=2; month-- ))
do

case $month in
5) date1="2018-5-1";date2="2018-6-1"; flg="-P -K";;
4) date1="2018-4-1";date2="2018-5-1"; flg="-O -K -Y7c";;
3) date1="2018-3-1";date2="2018-4-1"; flg="-O -K -Y7c";;
2) date1="2018-2-1";date2="2018-3-1"; flg="-O -K -Y7c";;
esac

gmt psbasemap -JX15c/5c -R"$date1"T/"$date2"T/1000/4000 \
 -BS -Bpxa1df1D -Bsxa1O $flg >> $psfile

mysql -N life_log $host << _SQL_ > $temp
 select date_format(測定日,'%Y-%m-%dT12:00:00'),摂取カロリー from body_weight
  where "$date1"<=測定日 and 測定日<"$date2" order by 測定日;
_SQL_
gmt psxy -J -R -BnSEw -By500+l'kcal' -Sb0.5 -W1p -Gwhite -O -K $temp >> $psfile

mysql -N life_log  $host << _SQL_ > $temp
 select date_format(測定日,'%Y-%m-%dT12:00:00'),収支カロリー from body_weight
  where "$date1"<=測定日 and 測定日<"$date2" order by 測定日;
_SQL_
gmt psxy -JX15c/5c -R"$date1"T/"$date2"T/1000/4000 \
 -BnSEw -By500+l'kcal' -Sb0.5 -W1p -G#AAAAAA $temp -O -K >> $psfile

mysql -N life_log  $host << _SQL_ > $temp
 select date_format(測定日,'%Y-%m-%dT06:00:00'),体重 from body_weight
  where "$date1" - interval 1 day<=測定日 and 
  測定日<"$date2" + interval 1 day order by 測定日;
_SQL_

gmt psxy -JX15c/5c -R"$date1"T/"$date2"T/64.5/70.5 \
 -BnSeW -By1g1+l'kg' -W1p,red $temp -O -K >> $psfile

mysql -N life_log  $host  << _SQL_ > $temp
 select date_format(測定日,'%Y-%m-%dT12:00:00'),65.2 from body_weight
  where "$date1"<=測定日 and 測定日<"$date2"
  and 運動目標 order by 測定日;
_SQL_
gmt psxy -J -R $temp -Sc0.2c -W1p -Gcyan -O -K >> $psfile

mysql -N life_log  $host << _SQL_ > $temp
 select date_format(測定日,'%Y-%m-%dT12:00:00'),64.8 from body_weight
  where "$date1"<=測定日 and 測定日<"$date2"
  and 食事目標 order by 測定日;
_SQL_
gmt psxy -J -R $temp -Sh0.2c -W1p -Gorange -O -K >> $psfile

done

cat << + |\
gmt pslegend -R -J -Dx0.5c/0.5c+w3.5c/3.5c+jBL \
 -F+p1p,black+gwhite -O >> $psfile
N 1
S 0.3c - 0.25c 0/0/0 1p,red 0.8c 体重
G 0.3c
S 0.3c s 0.5c white 1p,black 0.8c 摂取カロリー
G 0.3c
S 0.3c s 0.5c #AAAAAA 1p,black 0.8c 収支カロリー
G 0.3c
S 0.3c c 0.2c cyan 1p,black 0.8c 速歩30分達成
G 0.3c
S 0.3c h 0.2c orange 1p,black 0.8c ビール5缶達成
+

ps2pdf $psfile $pdffile
rm $temp $psfile

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ブロッコリーの軸

突然ですが、ブロッコリーの軸(茎)ってどうしてますか?

あのよく食べられる食感の良い部分は、実はブロッコリーの花なのだそうです。元々淡泊な味なので硬い軸の部分は余らせてしまったりすることが、しばしば有りました。

そこで余った軸を細かく切って、漬け物にしてみました。劇的に美味しくなるわけではありませんが、2~3日塩漬けにするだけで御飯の御供としては使えるようになりましたよ。

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