termux-notificationでエラー内容の確認

スマホにインストールした mariaDBhoge というデータベースの fuga というテーブルの idフィールドとitemフィールドに(1,"リンゴ")というレコードを追加しようと思っただけなのですが、上手くゆきません。そこで termux-notification でエラーの内容を確認してみました。termux-notification は Termux:API をインストールすると使用できるようになります。

 

#!/bin/bash
error=~/error.txt

mysql hoge << _SQL_ 2> ${error}
insert into fuga(id,item) value(1,"リンゴ");
_SQL_

if [ -s ${error} ]
then
 cat ${error}  |\
  termux-notification \
   -t "!!! 错误发生了 !!!" --icon error
fi
rm ${error}

if 文の内容は、もし~/error.txt がゼロバイトでなかったら、その内容を cat で termux-notification の標準入力に流し込みます。そして"!!! 错误发生了 !!!"というタイトルのもとステータスバーに表示するというものです。最後にエラー内容確認のために作成した~/error.txt というファイルはきちんと消去して後始末です。

 

f:id:S_E_Hyphen:20201220112551j:plain

なんと、「hoge というデータベースが存在しないよ」というエラーでした。