スマホのGoogle翻訳には音声入力が可能なのに、どうしてPCではできないのかな?と不思議に思っていました。試しにマイクロフォンを差し込んでも上手くゆきませんでした。色々調べてみると、ブラウザとしてFirefoxを使っていたのが良くなかったみたいです。Chromeで翻訳を起動してみると、スピーカーアイコンの横にスマホで馴染みのマイクロフォンアイコンが現れました。
長年使い続けてきたFireFoxでしたが、この便利さの前ではChromeとの併用も考えざるを得ません。
中国文字はフォントが無いと何を書いているのか全くわからなくなります。そこで、はてなブログではどうなるのか試してみました。google翻訳のピンイン変換で文章を書いたのち、普通にコピペしてみたところ...
开电视,看电视。然后,关闭电视。
[ Kāi diànshì, kàn diànshì. Ránhòu, guānbì diànshì. ]
上手くいってしまいました。自動的にclass="cjk"のタグを挟み込んでくれているようです。
2019年9月24日の環境行動サミットでの発言以来ここ数日間、小泉進次郎なら言いそうなことという、お題が流行っているそうですので、それに乗っかって
テレビを付ける、テレビを見る。そして、テレビを消すんです。
という意味の中国語を書いてみました。
近所の大手スーパーマーケットでの話です。
「お客様のお呼び出しを致します。〇田×子さま。お伝えしたいことがございますので、2階子供売り場までお越し下さい。」
「・・・・人身売買だ。」
確かに2階は、子供服や玩具・文房具などの子供のための品物が集中的に売られているフロアではあるのですけどね。
スーパーの青物売り場などに置いてある大豆の水煮で作ってみました。塩こんぶと一緒に煮るだけです。
分量は
大豆の水煮 | 100グラム |
ニンジン | 1/2本 |
塩こんぶ | 10グラム |
といったところです。
これらをミルクパンのような小さめの鍋に入れ、ひたひたの水で水分が無くなるまで煮ます。概ね25分程度要しました。
私は市販のおかず豆が、どうも甘過ぎると感じてしまうのですが、自作すると適当な味に仕上げることができます。野菜もニンジンだけでなく、お好みでシイタケやゴボウ、コンニャクなどを加えることができます。
次は一から大豆を煮てみようかと思っています。しかし、一晩水に漬けたり長い時間煮たりしなくてはならないという手間の割には、大豆と水煮って単価の差が少ないように思ってしまうんですよね。その意味で、おかず豆は水煮から作るのがお気に入りです。
関西人なのに納豆好きなんですね、とよく言われます。
周囲にも納豆好き多いんだけどなぁと思っていたところ、坂井希久子(2016)「ほかほか蕗ご飯~居酒屋ぜんや」(ISBN:9784758440004)の81ページで、造り酒屋と納豆の関係を明記してくれていました。
造り酒屋では納豆は厳禁なのだそうです。おそらく納豆菌は、日本酒発酵に必須の麹菌と分離することが難しいからでしょう。一方で、江戸時代ころまでは造り酒屋は関西に集中していましたから、「関西=納豆嫌い」の構図が出来上がったのだと思います。
朝ごはんにも、酒の肴にも納豆って手軽でおいしいですよね。