富山紀行(1)

9月の4連休を利用して富山県を旅行しました。目的は「立山黒部アルペンルート」の走破です。これは、その第1回です。

 

2020年9月20日【1日目】

15時42分大阪発のサンダーバード31号に乗車しました。大阪市内から富山駅までの乗車券+特急指定券+新幹線自由席券は9,060円です。

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大阪駅での乗換時間が意外と短かったため、大慌てで缶ビールとおつまみだけ購入しました。お弁当は無しです。富山に着いてからの晩酌に期待します。 

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金沢駅に到着です。18時38分発のつるぎ722号に乗車しました。北陸新幹線には「かがやき」「はくたか」「つるぎ」の3タイプが有るようです。「つるぎ」は金沢-富山間を往復するタイプの車両のようです。

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19時01分富山駅に到着しました。途中の停車駅は新高岡の1駅です。

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途中少し寄り道してからホテルにチェックインしました。这饭店有理发部.「このホテルには理髪店が有ります。」多くのホテルに泊まってきましたが、結構珍しいかも知れません。シングル2泊(朝食2食付き)で11,400円のところ、GOTOキャンペーンの宿泊補助を利用して7,410円となりました。本旅行におけるGOTOキャンペーンの恩恵は、この3,990円のみでした。

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少し期待していたホテル併設居酒屋「海鮮ダイニング美蔵」が休業中であったため、ホテル地下の炉ばた風居酒屋「北の門」で晩御飯です。カウンターに通されましたが、店員が背後の通路を頻繁に行き交う活気溢れる店でした。また注文には大変のんびりと応えてくれました。おまかせセットは「刺身+焼き物+揚げ物+酢の物」で1,980円。その他諸々(主にアルコール)で計4,080円の夕食となりました。

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第1回はここまでです。次はいよいよ立山へ向かって出発です。

令和2年台風10号

大型で非常に強い台風10号が九州の直近西側を通過しようとしています。この台風は過去に経験したことがないような強大なものということです。

その風向・風速を可視化したHPが有りましたので張り付けておきます。

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2020年9月6日16時30分(日本時間)位のもの

貴重な災害情報としての性質もさることながら、スクリーンセーバー替わりの環境ソフトとしても楽しいページと思います。

谷歌翻译的错误(第二)

グーグル翻訳の面白い間違いの例を、また発見してしまいました。

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中国語を全く知らない場合でも「何だかおかしいな?」と思われるのではないでしょうか。「可能」には日本語同様「できる」という意味もあるのですが、「~かも知れない」という意味も有ります。「可能性」の可能ですね。

 

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 may違いやっちゅうねん!と、思わず大阪弁で突っ込んでしまいました。5月はMayですね。

単語帳データベースの修正

発音記号を中心として修正項目が大量に発生したので、ソフトを急拵えしました。

dbedit.sh のリスト

#!/bin/bash
host=xxx.xxx.xxx.xxx
db=xxxxx

while :
do

temp=`mktemp ./XXXX`
db_line=`\
mysql -h ${host} ${db} -N << _SQL_
 select id,memo,seq from correct where seq=
  ( select min(seq) from correct where !settled);
_SQL_`

id=`echo ${db_line} | awk '{print $1}'`
echo ${db_line} | awk '{printf "\033[0;32m%s\033[0;39m\n",$2}'
mysql -h ${host} ${db} -N <<_SQL_ | tee ${temp}
 select id from vocabulary where id=${id};
 select ch from vocabulary where id=${id};
 select py from vocabulary where id=${id};
 select ja from vocabulary where id=${id};
_SQL_
seq=`echo ${db_line} | awk '{print $3}'`

 while :
 do
  printf "\n ---------------------------------   \n"
  printf "エディットする場合は e を押して下さい。\n"
  printf "承認する場合は a を押して下さい。\n"
  nonewline "終了する場合は q を押して下さい。 "
  read RESP
  char=`echo $RESP | cut -c1`
  case $char in
  e|E) 
   gedit ${temp}
   ./updateDB file=${temp}
   break;;
  a|A) 
   mysql -h ${host} ${db} -N <<_SQL_
    update correct set settled=true where seq=${seq};
_SQL_
   break;;
  q|Q)
   rm ${temp}
   exit 0;
   break;;
  ?) echo "もう一度お願いします" ;;
  esac
 done

rm ${temp}
done    

updateDB のリスト

#! /bin/bash
ctlfile=`getparstr $# "$*" "file"`
logfile="correct_DB.log"
host=xxx.xxx.xxx.xxx
DB=xxxxx
id=`cat $ctlfile |\ awk 'NR==1{print $0}'` ch=`cat $ctlfile |\ awk 'NR==2{print $0}'` py=`cat $ctlfile |\ awk 'NR==3{print $0}'` ja=`cat $ctlfile |\ awk 'NR==4{print $0}'` # 谷歌翻译から ${ch} の音声データをダウンロードしBASE64エンコードする # ダウンロードにあたっては http://healingk.blog72.fc2.com/blog-entry-63.html を参考にしました mp3file="download_voice.mp3" agent="Mozilla/5.0 (X11; Ubuntu; Linux x86_64; rv:76.0) Gecko/20100101 Firefox/76.0" wget --user-agent="${agent}" \ --quiet \ "http://translate.google.com/translate_tts?tl=zh-ch&q="${ch}"&client=tw-ob" \ -O ${mp3file} mplayer ${mp3file} >/dev/null 2>&1 voice=`base64 -w0 ${mp3file}` rm ${mp3file} # 汉语,拼音,日本語訳,BASE64エンコードした音声をデータベース更新する mysql -N -h ${host} ${DB} << _SQL_ >> ${logfile} update vocabulary set ch="${ch}",py="${py}", ja="${ja}",voice="${voice}" where id=${id}; _SQL_

プロンプトに Edit と回答するとテキストエディターが起動します。修正を実施してテキストエディターを終了すると、./updateDB に処理が移行しデータベースの update を行います。修正をテキストエディターに依存するようにした点が、优点でもあり缺点とも言えます。

オクラとミョウガの和え物

ミョウガは薄くスライスして、ひたひたの便利酢に一晩漬けておきます。

オクラを熱湯で下処理し、薄切りにします。

先の酢漬けのミョウガとあわせ、飾りにすりゴマを掛けます。

 

ミョウガは2個、オクラは3本使用しました。量は必要に応じて増やせばよいと思いますよ。

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