三回忌

仏教の考え方では、亡くなった後修行を積み重ねてゆくのだそうです。 

時 期 弟子入り先  
初七日  不動明王  1
二七日  釈迦如来  2
三七日  文殊菩薩  3
四七日  普賢菩薩  4
五七日  地蔵菩薩  5
六七日  弥勒菩薩  6
四十九日  薬師如来  7
-  観世音菩薩  8
-  勢至菩薩  9
三回忌  阿弥陀如来  10
七回忌  阿閦如来  11
-  大日如来  12
 -  虚空蔵菩薩  13

すなわち三回忌というのは新たに「阿弥陀如来」さまのところへ弟子入りし、修行を開始する日のことなのだそうです。お経を唱え御仏膳を供えて修行を応援いたしました。 


 

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高坏(写真中央)・・・梅干し

壺椀(写真左下)・・・ほうれん草のお浸し

平椀(写真右下)・・・カボチャとニンジンの煮物

汁椀(写真左上)・・・にゅう麺

です。

ニンジンの煮物

ニンジンは中国語で「胡萝卜(hú luó bo)」といいます。しかし全く中華風ではない煮物の紹介です。 

具材 備考
ニンジン 100グラム 皮を剥いた後
こんにゃく 130グラム  
干し椎茸 50グラム 水で戻した後
塩こぶ 15グラム  
100グラム  ひたひたの量

ニンジンは1センチ角くらいが目安の賽の目切りとし、その他の食材も大きさを合わせておきました。

全ての材料をミルクパンに入れて、水分が無くなるまで煮ます。15分程度要しました。

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 常備菜として。

プレイリストのヘビーローテーション設定

以前、MYSQLで作成したプレイリスト が大規模になってきました。基本的には全曲再生したいのですが、短縮バージョンでの再生も可能とする修正を実施しました。

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テーブルには skip という名前のboolean型フィールドを追加しました。このフィールドが TRUE(1) となっていた場合、その曲を飛ばして再生するようにします。

 

#!/bin/bash
play_dir="."
host=127.0.0.1
DB=life_log
table="playlist"

# テーブル playlist の存在を確認
exist=`\
mysql -N -h ${host} ${DB} << _SQL_
 show tables like "${table}";
_SQL_
`
# 存在しない場合作成する
if [ -z ${exist} ]
then
 temp=`mktemp ../XXXX.tmp`
 ls -1 ${play_dir} |\
  awk '{print $1,NR}' > ${temp}
mysql -h ${host} ${DB} << _SQL_
create table if not exists ${table} (
 id int primary key auto_increment,
 file text,
 seq int unique,
 last_play datetime,
 skip boolean default false
)
ENGINE=InnoDB DEFAULT CHARSET=utf8;
/* ファイル名のload */
set character_set_database=utf8;
load data local infile "${temp}"
 into table ${table}
 fields terminated by " "
 lines terminated by "\n"
 (file,seq);
_SQL_
rm ${temp}
fi

# 最新曲のseqを取得する
max_seq=\
`mysql -h ${host} -N ${DB} << _SQL_
 select max(seq) from ${table};
_SQL_
`

# 最後に再生した曲の${seq}を取得する
last_seq=\
`mysql -h ${host} -N ${DB} << _SQL_
 select seq from ${table}
  where last_play=
  (select max(last_play) from ${table});
_SQL_
`

# 次に再生する曲の${seq}を決定する
next_seq=\
`mysql -h ${host} -N ${DB} << _SQL_
  select min(seq) from ${table} where !skip and seq>${last_seq};
_SQL_
`
if [ ${next_seq} -eq ${max_seq} ]
then
next_seq=\
`mysql -h ${host} -N ${DB} << _SQL_
  select min(seq) from ${table} where !skip;
_SQL_
`
fi

#次に再生する曲のファイル名を取得する
mp3file=\
`mysql -h ${host} -N ${DB} << _SQL_
 select file from ${table} where !skip and seq=${next_seq};
_SQL_
`
echo "next song is " ${mp3file}

# ここで mplayer などを用いて ${mp3file} を再生する。
sleep 2

# 最後に再生した曲をデータベース登録する
mysql -h ${host} -N ${DB} << _SQL_
 update ${table} set last_play=now() where seq="${next_seq}";
_SQL_    

 以前作成した play.sh を上記のように修正しました。

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skip フィールドで設定した通り、3の倍数に相当する曲は再生しないようになりました。

全ての曲を再生する、元の設定に戻すには、 

mysql life_log << _SQL_
 update playlist set skip=false;
_SQL_

としてやればOKです。

こんな所にまで感染症拡大の影響が

封鎖されている郵便ポストを発見しました。

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水道やガス・電気と同様に、郵便も途切れることのない都市インフラなんだと、これまで漠然と考えていました。それだけに一時的かつ局所的とは言うものの、郵便物を集配してもらえないことが有るのだという事実に言い知れぬ非日常感を覚えました。

通信インフラの重要さを再認識するとともに、感染者の皆様の一日も早い御快癒と事業の再開をお祈り致します。

炒めシシトウ

シシトウ(約30グラム)をミジン切りにします。フライパンに大さじ1杯の油を引き、刻んだシシトウを炒めます。鍋肌から醤油大さじ1を回し掛け、もう一炒めしたら出来上がりです。

この炒めシシトウを、おにぎりの具にしてみました。

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まず脂肪と炭水化物は大変相性が良いことが知られています。パンとバターしかり、マヨご飯しかり...。シシトウを炒める際に使用したサラダ油が冷めても、とってもいい味を出してくれます。さらに焦げた醤油の風味とピリッと爽やかなシシトウの苦みが加わって御飯がすすみます。簡単なのにとても優秀な、おにぎりの具材です。

GOTOキャンペーン

キャンペーンって言葉の意味が余り分からなくなってしまったので調べてみました。頻繁に使っているのだけれど意味が分かっていない外来語って、よく有りますよね。

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1.(一連の)軍事行動[作戦],戦闘

なんだか物騒な訳語です。”Go to campaign" で「出征せよ」ってことですか?そう言えば軍事色の強い海外のシミュレーションゲーム The Battle for Wesnoth をプレイした際に、国内のRPGなんかだったら「クエスト」って表現される部分に「キャンペーン」って言葉が出てきて違和感を覚えた記憶が有ります。あれって軍事行動って意味だったんだ...。

 

2. (…に賛成する/…に反対する/…するための)組織的活動,運動,キャンペーン≪for/against/to do

まぁ、これが近そうなんですが派生語として、

 

2a. 選挙戦[運動] 

というのも有ります。オバマ元大統領が「Yes, we can !」とかやっていたアレですね。

名は体を表すというか、何だか

「旅行に行って選挙に勝とうぜ!」

って本音を堂々と表現した政策名と言えそうです。

 

GOTOキャンペーンは明日2020年7月22日から実施されます。

スマホからサーバーの再起動を実施する

termux の機能を利用して、スマホタブレット端末から遠隔で ubuntuサーバーを再起動します。

#!/bin/bash
remote_host="xxx.xxx.xx.xx"
password="********"
ssh ${remote_host} -l user -i ~/.ssh/id_rsa.server \
 "echo ${password} | sudo -S shutdown -r now"

 id_rsa.server というファイルは、操作したいサーバーで事前に ssh-keygen を実行して作成しておいた鍵ファイルです。これをスマホ(ないしタブレット端末)の ${HOME}/.ssh ディレクトリに転送・配布しておきます。

サーバーのホストIPアドレスやパスワードを平文で持ち歩くことになってしまいますのでセキュリティ的には推奨できませんが、クライアントパソコンを起動する必要が無くタップ一つで再起動できるため結構便利なコマンドです。